
長く続く腰痛。その「痛い場所」だけを見ない理由
長い間、腰痛に悩んでいる方のお身体を拝見すると、私はいつも、
「これまで、どんなふうにこの身体で過ごしてこられたのだろう」
ということを考えます。
痛みがあると、人は自然にその痛みを避けようとします。
腰をかばって立つ。
痛くない方へ体重を移す。
身体をひねらないようにする。
立ち上がるときに、どこかに力を入れて動く。
それは、身体を守るために無意識に行ってきたことかもしれません。
でも、その状態が長く続くと、本来とは少し違った身体の使い方が習慣になっていることがあります。
骨盤や背骨、股関節の動きに左右差が生まれたり、身体の一部分に力が入り続けたり。
そして、「楽に立つ」「楽に歩く」ということが、少しずつ難しくなってしまうことがあります。
腰痛だから、腰だけを見るわけではありません
スタジオスパークルでは、腰痛でお越しになった方にも、まずしっかりお話を伺います。
いつ頃から痛みがあるのか。
どんなときに痛むのか。
朝なのか、夕方なのか。
立っているときなのか、座っているときなのか。
歩き始めなのか。
長時間同じ姿勢を続けたあとにつらくなるのか。
そして実際に、
座っている姿勢。
立っている姿勢。
歩く姿。
立ち上がる動き。
身体を動かしたときの反応。
を丁寧に見ていきます。
腰だけを触って、腰だけを整えるのではありません。
背骨、骨盤、股関節、胸郭、足元まで。
今のお身体が、どこで頑張って支えているのか。
どこが動きにくくなっているのか。
その方の「今」を見ながら、今日のセッションを組み立てていきます。
今日、一番つらいところから
私は、一度の施術ですべてを変えようとは考えていません。
長い年月をかけて身についた身体の使い方は、少しずつ見直していくことも大切だと思っています。
まずは今日、一番困っている症状を少しでも楽にすること。
そして身体の状態を見ながら、少しずつ動きやすい身体へつなげていく。
整体で整えたあとには、必要に応じてヨガやピラティス、ストレッチ、筋力トレーニングなども取り入れます。
ただ運動するのではなく、
「この身体なら、どう動けば楽なのか」
を一緒に探していきます。
私が目指したいのは、「痛みが減る」その先
理学療法士として20年以上、病院や地域で多くの方のお身体と向き合ってきました。
そして現在は、整体師として身体に触れ、ヨガ・ピラティスインストラクターとして身体を動かすこともお伝えしています。
私が目指しているのは、単に「腰が楽になった」で終わることではありません。
身体が少し楽になったことで、
「久しぶりに出かけてみようかな」
「旅行に行きたい」
「また歩いてみたい」
「やってみたかったことを始めたい」
そんな気持ちが生まれること。
身体が変わることで、気持ちまで少し前を向く。
その方のこれからの生活につながっていく。
私は、そんなセッションをしていきたいと思っています。
整体で整える。
動きながら、自分の身体を感じる。
そして、また自分らしく動き出す。
痛みのある場所だけではなく、
これまでの身体の使い方も、
これからやってみたいことも。
その方お一人おひとりに寄り添いながら、一緒に身体を見ていきます。
女性のための体に優しい時間を。
肩こり・姿勢矯正専門
女性による女性のための整体
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理学療法士・整体師
ヨガ/ピラティスインストラクター
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